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いつか出会う「やりたいこと」を引き寄せる力を ー “自分のためではなく、チャレンジするだれかのために”

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Dec 4, 2023
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2022年4月に海外旅行予約アプリ『NEWT(ニュート)』をリリースしてから約1年半。令和トラベルは事業立ち上げ期を越え、拡大フェーズへと進みつつあります。事業も組織も非連続な成長を求められるなか、これまでの開発組織を支えてきたのがQAエンジニア 兼 エンジニアリングマネージャー miisanの存在です。
いままでは令和トラベルの入社エントリーやインタビューブログの聞き手として登場していたmiisanですが、今回はそのmiisan自身にフォーカスをして、さまざまなお話しを伺ってきました。
 

この記事に登場する人

櫻井 みづき(さくらい みづき/miisan)@mii________san
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新卒で ERP パッケージの開発・QA を担当した後、2018年よりメルペイにQAエンジニアとして参画。Lead QA Engineerとしてメルペイコアローンチに携わった後、Engineering ManagerとしてQAチームを牽引する。現在は、『NEWT(ニュート)』を運営している令和トラベルの1人目QA Engineerとして、QA組織の立ち上げと品質管理を行なう傍ら、NEWT Web Unitのマネージャー他、D&I推進活動やエンジニア広報など多岐にわたって奮闘中。社内でのニックネームはmiisan。
 

変化を起こせる大きな力を身につけるために飛び込んだ、エンジニアリングの世界

 
── 本日はよろしくお願いします!改めて、miisanのこれまでのキャリアについて教えてください。
学生時代は文系出身だったのですが、新卒未経験でエンジニアリングの世界に飛び込みました。新卒1社目の会社では、案件ごとにプロジェクトメンバーがさまざまな役割を担って推進していく環境だったので、サーバーサイドエンジニアとして軸足を置きつつもいろいろな領域の経験をさせてもらいました。その過程の中で、”QAエンジニア”という役割も知り、QAエンジニアとしてのキャリアがスタートしたのもこの会社がきっかけです。
 
その後、株式会社メルペイに転職して、メルペイのコアローンチからグロースを経験したあと、与信事業のQAチームのリードに抜擢され、最終的に70人規模のQA組織のマネージャーとして事業グロースや会社全体の品質保証に携わっていました。
 
そして令和トラベルに出会い、サービスローンチのタイミングでジョインして、品質向上のための開発プロセスの見直しやQA組織の立ち上げ、現在はQAチームに加えてWebチームのEM(Enginnering Manager)としての役割や、令和トラベルのエンジニアリング組織としての情報発信、採用活動などさまざまなことに取り組んでいます。
 
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── 未経験でエンジニアリングの世界に飛び込んだのには、なにかきっかけがあったんですか?
もともと教育の世界にすごく関心があって、大学は法学部を専攻して教員免許も取得しました。教育って、生まれた家庭や育った環境によって、子どもが受けられる水準や幅が大きく影響されるんですよね。でも子どもたちには、常にフェアであってほしいというのが、わたしのなかにずっとある想いです。
 
教育実習や大学の4年間でのいろんな経験を通して、教員として教育に向き合うだけでなく、どうにかしてもっと大きく越えていける力を身につけられないだろうかと思ったとき、エンジニアリングという世界がその力を秘めたものだということに気づいたんです。わたしがエンジニアリングの力を身につけ、そこに教育をかけ合わせることによって、もしかしたら子どもたちがフェアであり続けることを実現する糸口にできるんじゃないか、そう思ったことが一番最初のきっかけでした。
そんな理由で、未経験でもエンジニアリングスキルを身につけられる環境にまずは進もうと思い、新卒の会社は選びました。
 
── 1社目でQAエンジニアのキャリアを選択されたと思うのですが、miisanはキャリアについてどんなふうに意思決定をしてきたんでしょうか?
もともとわたしには、明確に “ やりたいこと “ があったわけではなくて、まだ社会のこともわからないし、出会っていないことや経験していないこともたくさんあるはずで、わたしにとっての “ やりたいこと “ を見つけたときに、” 選択できる力 “ を持っていることのほうが大事だと考えていました。そのために、10年かけて必要な力を積み上げていく。それが、わたしの20代のキャリアの作り方でした。
 
QAエンジニアというキャリア選択も、その一つです。1社目の上長から「あなたはQAエンジニアに向いているから、開発ではなくQAをメインでやると良い」と言われた時、もちろん断ることはできました。でも、人から評価されることを積み重ねていくことの方が大事だと思ったので、評価される強みをとにかく伸ばすことを優先させ、人から期待されることに誠実に向き合ってきました。
 
私はこれまでのキャリアを逆算的に考えて積み上げてきたわけではなくて、目の前のことに120%で応え続けるみたいなスタンスで向き合ってきただけで、偶発的に起きる点と点を繋ぎ合わせて伏線回収してきた感じです。
 
── メルペイや令和トラベルなど、会社選択の分岐点もあったと思いますが、ご自身を成長させる環境の選び方になにか軸はあったんですか?
会社選択の軸はシンプルで、第一にミッションに共感できるかということです。とにかくわたしは、世の中のフェアじゃないことを解決していきたいという想いが強くあって、当時メルペイがやろうとしていたことは、お金の格差を是正して、なめらかな社会を創造するというものです。金銭的な格差は、わたし自身にも明らかに社会課題として感じていたので、そこにエンジニアリングをかけ合わせることによって、変えられる可能性があるんじゃないかと思いジョインしました。さらに、メルカリという大きな基盤の上で “ 0→1 “ を経験できるということも、” 選択できる力 “ を積み上げることに繋がると思ったんです。
 
結果として、メルペイでは本当にさまざまな経験をさせてもらって、コア機能のローンチからグロースという ”0→1” や “1→10” 、さらにそれ以上の経験をしたし、与信事業におけるQAチームの立ち上げや組成、大規模組織のマネジメントまで経験させてもらいました。
最後は事業ドメインという観点でもやり切ったという感覚を持てたし、大きな基盤の上で ”0→1” を経験するという目的も達成したので、本当の意味での ”0→1” にチャレンジしたとき、わたしの実力は再現性があるものなのか?ということを試してみたくなって、スタートアップという環境に興味を持ち始めました。
 
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” 旅行 “が教えてくれた人生の本質と “ やりたいこと “ との向き合い方

 
── そんななかで令和トラベルと出会ったと思うのですが、どんなことがきっかけだったのですか?
わたし自身、もともと旅行がとても好きだったこともあって、令和トラベルのことは創業期から知っていたのですが、当時は転職を考えていたわけではありませんでした。むしろ、「こんなときに旅行事業をやるなんて、いったいどんな人たちなんだろう」という興味のほうが強かったですね。
 
そんなときに、たまたまCHROの田村との面談の機会を見つけて、採用ページも見ずに、どちらかというとカスタマー目線で「旅行業界の話を聞いてみたいです」とアプローチしたのがきっかけでした。
話してみて印象的だったのは、まだプロダクトがない段階からQA組織を作ろうとしていることでした。このフェーズから品質を大事にしようと考えているのはすごく珍しいなと。スタートアップの場合、まずはスピード優先でプロダクトをスケールさせることを重視しがちなので、QA組織を内製化せずにエンジニア主体でプロダクト開発を進めることが多いです。QAメンバーを向かい入れるときは、すでに障害が発生しているからなんとかしてほしいみたいなことを求められることが多くあります。
 
「まだプロダクトはないけど、いまからQA体制を作り、品質の高いプロダクトを提供したい」ということを伝えられ、品質の重要性を理解している価値観を経営陣がきちんと持っていることを感じたので、そんな想いや意思のある組織だったらQA文化をゼロから作り上げることができるかもしれないと思いました。
 
── 最終的に令和トラベルにジョインすることになった決め手はどんなことだったのですか?
当時はコロナ禍真っ只中で、 ” 旅行 ” に行けなくなったことでわたしの人生の価値観が大きく変わってしまいました。それまでのわたしは、社会課題を解決したいと思って取り組んできて、旅行はもちろん大好きな趣味でたくさん行っていたものの、だからといって人生になくても成立するものの一つだとも同時に思っていたんです。旅行が好き、とか言っておきながら(笑)
でもコロナになり、当たり前に旅行に行っていた世界から自分が断絶され、2020年頃の私はすごく精神的に参っていました。その後、緊急事態宣言が終わった頃に、都心をしばらく離れ、旅先での景色を見て、「この景色を見れるなら、まだ人生続けよう」と本気で思いました。
私の人生において、あの時 ” 旅行 ” がなければ今こうして元気に働けていたかわかりません。
当時「人生続けよう」と本気で思えた旅先での感動的な景色。
当時「人生続けよう」と本気で思えた旅先での感動的な景色。
コロナ禍を経験したみなさんなら理解いただけるのではないかと思うのですが、生活インフラだけで “ 生きてる “ って感覚を持つことって実は難しくて、たとえば旅行に行く、ライブに行く、映画館で映画を観る….そういう要素こそが人生を成立させている本質的な部分だってことに、わたし自身がそのときようやく気づけたんです。だからこそ、” 旅行 ” が人生からなくなろうとしていることに直面したとき、それはわたしにとっても多くの人にとっても社会課題の一つだと感じたんです
 
事業としてはもちろん、組織としての ”0→1” にも挑戦できて、わたしの専門性を最大限に発揮できそうな環境がそこにある。そしてなにより、わたしの人生における“ やりたいこと(= 旅行) “ にちゃんと身をおいたときに、私自身のパフォーマンスってどの程度発揮できるんだろう….ということを20代のうちに確かめられるフィールドが令和トラベルでした。
 
『あたらしい旅行を、デザインする。』というミッションを聞いた時、当時わたしのなかでの ” 旅行 ” は完成されていたけど、まだその先があるんだって、その先があるのならわたしの人生はもっと豊かになるかもしれないと感じました。
旅行に行ったことがない人や旅行の素晴らしさをまだ知らない人には届けたいし、旅で人生が豊かになると感じられる人を一人でも増やしたい。この壮大なミッションは実現したいと思っています。
 
ワーケーションで訪れた小笠原諸島。仕事の合間に海を眺め、自分の価値観と向き合ったひととき
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これから組織が向き合うべき課題と、エンジニアリングマネージャーとして求められる役割

 
── キャリアの話に少し戻すのですが、miisanにとってエンジニアリングマネージャーとしての役割はどんなことだと思いますか?
わたし自身、EMとしての答えとかセオリーとかを明確に持っているわけではないのですが、メルペイ時代の大規模組織をマネジメントする役割と、数名のチームをマネジメントする今の役割とでは、求められることも、やるべきことも全然違うと感じてます。
 
ただ、共通して言えることは、チームにとって足りないピースを埋めていくことだと思っています。メンバーそれぞれ秀でているところや強みがあるなかで、さまざまな手段でチームのパフォーマンスを最大化することがEMに求められます。チームのなかで、あとここに何かのピースがあればうまくいくのに…というときに、わたしが形を変えて足りないピースになり、新しい価値に変えていく。もちろん、わたしがその足りないピースになれないときもあるので、であればどんなふうに埋めればいいのか、どんなふうにメンバーを育成するかを考えて、そのピースをさまざまな手段で埋めていくことが、わたしが考えるEMとしての役割です。
 
特にスタートアップでは、ものすごいスピード感で優先順位が刻々と変化していきます。そんなときに、なにか突出した高い専門性を身につけるだけでなく、優先順位や状況に合わせて高いパフォーマンスを生み出すための引き出しをたくさん持っておくことも大事だと思っています。
 
── そんななかで、miisanにとっての令和トラベルにおける新しい挑戦ってどんなことなんですか?
自分の専門領域ではないチームのマネジメントですね。具体的には2023年4月からWebチームのマネジメントも担当していて、技術的な専門性を持ち合わせていない組織のマネジメントはわたしの新しいチャレンジでした。
 
いままでのわたしのマネジメントはどちらかというと、”共に闘う”みたいな、苦楽を一緒に乗り越え、前線に立ちつつ背中で見せるスタイルに近かったのですが、Webチームでは技術的な文脈における背中を見せるものがないわけです。QA領域においてはメンバーからの相談の多くに、答えに近いものを持っているケースもあります。ですが自分が専門性を持っていないことで、Webチームの生産性やボトルネックを生んでしまうことを恐れ、はじめの3ヶ月くらいは試行錯誤しながら取り組んでいました。
でも次第に必ずしもわたしが足りないピースになる必要はないという考え方に変わっていきました。どういうチームにしていけばチームとして高いパフォーマンスを発揮できるのか、足りないピースになれる人をどう育てていくのか、それを考えてサポートすることがWebチームでのわたしの役割だと捉えられるようになりました。
 
QAチームでは、わたしもプレイヤーとしてリードしたり、メンバーの挑戦したいことやキャリアを引き上げたりすることがEMとしての役割です。一方でWebチームでは、そういった観点だけでなく、基本はメンバーにお任せしながら、開発する上でブロッカーになるものを取り除いたり、事業の方向性に基づいた優先順位をつけたりすることがわたしの役割だと整理ができるようになりました。
 
これまでは自分の専門性が高い領域じゃないとマネジメントができないというバイアスを持っていたのですが、この半年間で別の領域でもEMとしてのパフォーマンスを発揮できることがわかったので、さらに引き出しが増えた感覚です。とはいえ、メンバーの寛大さや、技術レベルが高いことが、非常に私を救ってくれていると感じているので、メンバーには感謝しかありません。
 
── これまで立ち上げ期として走ってきたと思うのですが、ここから拡大フェーズに入っていくなかで、組織としてどのように成長していく必要がありそうですか?
組織の急成長プロセスにおいて必ずぶつかる課題だと思うのですが、オンボーディングの仕組みや育成プログラムを整備することが急務だと思っています。
つぎつぎと新しいメンバーがジョインして組織が大きくなる中で、比例して生産性がすぐに伸びていくかというともちろんそうではなくて、一定期間は必ず停滞するんです。なぜなら、オンボーディング期間があったり、共通認識に乖離が生まれたり、組織を新たにアップデートする必要があるからです。
オンボーディング期間としては、3ヶ月くらいでの立ち上がりを目標にしています。これからジョインしてくれるたくさんの人たちに対して、入社からオンボーディング期間を経て、1メンバーとして貢献してもらい、結果的にチームとして以前と同じ生産性に到達し、プロダクトの品質や開発スピードも落ちていなければ、オンボーディングは成功した言えるし、これから継続的にその状態を担保していく必要があると考えています。
 
いまの令和トラベルには、その仕組みや制度の整備がまだ十分整っていない部分もあると思っていて、これから毎月のように新しいメンバーがジョインすることを考えると、早期に取り組む必要があります。これは令和トラベルの開発組織にとっても、EMとしても、新たなミッションだと思っています。
 
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次のキャリアテーマは、”自分のためではなく、これからチャレンジする人を一人でも多く後押しできる存在になること”

 
── エンジニアリングマネージャーというキャリアを選択されたと思うのですが、ここから5年先くらいのmiisanのやりたいこと、展望ってどんなことなんですか?
実は、メルペイにいる間に何度かマネージャーになることを打診されたのですが、最初は断っているんですよね。理由はすごくシンプルで、自分の見えている範囲に、当時一人も女性エンジニアのマネージャーがいなかったんです。社外に目を向けても同じで、ほとんどロールモデルとなる方がいませんでした。さらに周りにいるエンジニアのみなさんは本当に優秀で、わたしになんてできるわけがない、と思っていました。
でもだからこそ、そういう女性ってたくさんいるんじゃないかって、あるときふと思ったんです。女性の管理職や経営者が少なかったり、エンジニアという職種が多くの女性に選ばれなかったりするのは、ロールモデルが少ないことも理由の一つと感じています。
 
将来の自分を想像できるロールモデルが、1人いることと、誰もいないことには本当に大きな違いがあって「女性EMのmiisanって人がいたから、私にもできるかもしれない」って、だれかのチャレンジを後押しするきっかけになれるなら、自分自身が当事者として向き合うことが大事なんじゃないかなと。このあたりからこれからチャレンジする人たちにとってどうあるべきか、未来を担うだれかのためになにができるのか、中長期的な目線で考えるようになりました
 
エンジニアという仕事って、意外と女性の働き方として適していると思っているんです。基本的に家で仕事ができるし、一度中断したとしても技術力があれば再開できる、生涯困らない仕事の一つのはずです。本来はもっと選択する女性が増えてもいいはずなのに、なぜかそこにギャップがあるし、なかなか変わらないことがすごくもったいないと思っています。
だからこそ、将来活躍する女性エンジニアにバトンをつなげられるような取り組みを積極的にしていきたいですね。それが最終的には、「教育」とか「社会課題の解決」に繋がっていくと信じているので、これからのわたしの時間はそういうことに使っていきたいです。ブログやイベントでメッセージを発信し続けていることも、日々の小さな意思決定やコミュニケーションのなかにおいても、キャリアの選択肢とか可能性を広げてもらうための種まきをしている感覚でいます。
 
── 「教育」という大きなテーマには、やっぱりこれからも取り組まれていくんですね。
そうですね。学生時代に東日本大震災が起きて、わたしは学生団体NPOを作ってボランティア活動をしていたんです。現地の子どもたちと向き合って、人生って理不尽だったり不幸だと感じることってたくさんあるけど、でもそれを子どもたちには当たり前だと思ってほしくないってすごく思ったんです。
この10年で、子どもを取り巻く環境の格差ってさらに大きくなっていると感じていて、いまの大人たちはこのテーマから逃げてはいけないと思うんです。だからこそ、わたしが大人としてできることはなにかって考えたときに、せっかくエンジニアのキャリアを選択することができて、ここまで積み上げることができたのだから、エンジニアリングと解決すべき課題をかけ合わせて、新しい価値を生み出していかなければならないと思っています。それが私ができる社会貢献であり、恩返しだと思っています。
 
── もともと “ やりたいこと “ がなかったmiisanが、” 選択できる力 “ を積み上げて、さらにその先の実現したい人生を描けるようになったのは、どんなことがポイントになっていると思いますか?
ここまで話してきたことと重複することもあるのですが、さらに掘り下げていくと長くなりそうです(笑)
 
実は、12月9日(土)『Developers CAREER Boost 2023』に登壇するのですが、まさにそのテーマについてお話しようと思っていました。
会社規模や年齢、ロール、性別に縛られない働き方を実現してきた20代を振り返りながら、可能性を最大限活かしメガベンチャー・スタートアップでマネージャーとなり、今やりたいことと向き合えるようになった経験についてお話する予定です。
後日、イベントレポートも出そうと思っていますが、ぜひイベントでお話しできればと思っています!
 
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令和トラベルでは一緒に働く仲間を募集しています!

ぜひこの記事を読んで会社やプロダクトについて興味を持ってくれた方はご連絡お待ちしています!
フランクに話だけでも聞きたいという方は、カジュアル面談も実施できますので、お気軽にお声がけください。
 
さらに定期的に令和トラベルの技術や組織に関する情報発信を開催予定です。connpass にてメンバー登録して最新情報をお見逃しなく!
 
それでは次回のブログもお楽しみに!Have a nice trip!!