日本CTO協会主催|第7回CTO会「AI新年会:学びの2025、仕掛ける2026」

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Aya Kimura
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Feb 6, 2026
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こんにちは!令和トラベル エンジニアリングオフィスです。
昨年より令和トラベルでは、エンジニアコミュニティの活性化や会社を越えた知見共有の場を拡大することを目的として、イベントや勉強会のオフライン会場としてご利用いただけるよう、弊社のオフィススペースの公開・提供を積極的に行っています。
 
その活動の一環で、2026年1月22日、一般社団法人 日本CTO協会主催のイベント「第7回CTO会 ― AI新年会:学びの2025、仕掛ける2026」が開催され、令和トラベルは会場スポンサーを務めさせていただきました。
今回は、日本を代表するテクノロジーリーダーたちが集結した、当日の様子を少しだけ公開します。
 

💡 一般社団法人 日本CTO協会について

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一般社団法人 日本CTO協会(以降、日本CTO協会)は、2013年4月に草の根のコミュニティを発足、2019年9月に一般社団法人として設立されました。
「テクノロジーによる自己変革を、日本社会のあたりまえに」をミッションに掲げ、多様な業種・企業規模・フェーズにおけるテクノロジーリーダーが知見を持ち寄り、互いに学び合いながら、日本社会へ価値を還元するコミュニティとして、主に「コミュニティ運営」「エンジニア育成」「DX企業の基準作成」「調査・レポート」「グローバル進出支援」などの活動を中心に運営されています。
 
2022年より令和トラベルも、日本CTO協会に法人会員として加入しています。これまでもイベントやカンファレンスへの参加など、協会を通して貴重な機会をいただいてきました。
日本CTO協会のミッションと弊社の技術コミュニティ発展への想いが合致したこと、また本年度より日本CTO協会がオフラインイベントを主催する際、会場として交流スペースなどを提供できる企業の募集をスタートされたこともあり、令和トラベルが今回は立候補させていただきました。
 

テーマは、「AI新年会:学びの2025、仕掛ける2026」

日本CTO協会主催イベントとして2026年第一弾となる今回のテーマは、「AI新年会:学びの2025、仕掛ける2026」。変化の激しかった2025年のAIを振り返るとともに、2026年のAI戦略をテーマに開催されました。
イベント冒頭、本会の趣旨として、「昨年はAIを吸収する1年でしたが、今年はそれを価値に変え、事業の成功に繋げることがフォーカスとなる」と、2026年における技術活用の現在地が示されました。
 
イベントテーマの通り、日本CTO協会・広木理事の最新著書「AIエージェント 人類と協働する機械」の出版を記念し、 AIエージェントとの共存についての登壇セッションをメインコンテンツとし、2社のCTOによるLT登壇、イベント後には豪華なお食事を囲んだ懇親会など、盛りだくさんの内容で企画されていました。
 

2026年 “AIエージェントとの協働” を探る

LTセッションのテーマは、「2025年の学びの総まとめ」と「2026年の勝ち筋の早取り」
変化の激しいAIトレンドのなかで、2025年の各社のさまざまな取り組みや意思決定、そして2026年どのように仕掛けていくのか…テクノロジーリーダーによる経営視点でのリアルな内容に、会場全体が真剣に聞き入っていました。
※ 細かいLT内容については会員限定イベントのため割愛させていただいております
 

📌 登壇者のご紹介:

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株式会社NAGARA 取締役CTO 野崎 春太郎 氏
LTテーマ:「人と人とのつながりCTO」
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株式会社フライル 取締役CTO 荒井 利晃 氏
LTテーマ:「これまでの生成AI導入の振り返りと2026年に向けて」
 

【出版記念】広木理事 最新著書『AIエージェント』とこれからの開発組織

日本CTO協会理事である広木 大地氏の最新著書『AIエージェント 人類と協働する機械』の出版を記念し、「AIエージェント 人類と協働する機会」をテーマに発表されました。
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株式会社レクター 代表取締役 / 日本CTO協会 理事 広木 大地 氏
2008年に株式会社ミクシィに入社。同社メディア開発部長、開発部部長、サービス本部長執行役員を務めた後、2015年退社。株式会社レクターを創業。技術経営アドバイザリー。著書『エンジニアリング組織論への招待』がブクログ・ビジネス書大賞、翔泳社技術書大賞受賞。一般社団法人日本CTO協会理事。朝日新聞社社外CTO。
 
広木さんのお話の中では、AI時代の生産性についての本質的な問いが投げかけられました。
アムダールの法則の話から、AIで実装をどれだけ高速化しても、「本質的複雑性(意思決定や要件定義)」が直列で残る限り、全体の生産性は頭打ちがくる」という話は、まさに今後多くの企業がぶつかる壁だと感じました
その中でも特にCTOが今後取り組むべき3つのことからは、新たな気づきを得ることができました。
💡
  1. 「正しさ」のアップデート: 「標準化・マニュアル化」から、AIを用いた「自律・自走」へ。
  1. ボトルのネックの解消: 開発のボトルネックを「実装」から「要件定義・知識創造」へシフトさせ、そこをAIで支援する。
  1. 暗黙知の形式知化: 組織内の「分かってはいるが言語化されていない知識」をAIと共に形式知化し、サイクルを回す。
 
登壇発表の前には、AIで自作した出噺子動画を流しながら、”AIと協業する”ということをユーモアを含めながらお話しされていました!
当日は、書籍を持参したの方はサインがもらえたり、書籍プレゼントの企画などもあり、会場は大変盛り上がっていました。
 
さらにAIエージェントの真の価値、そして私たち人間との協働のあり方を深く理解したい方は、ぜひAIエージェント 人類と協働する機械を読んでみてください!
AIエージェントと共存、協働していくための必読本!!
AIエージェントと共存、協働していくための必読本!!
 

日本のテクノロジーを牽引するリーダーたちが集結

当日は日本CTO協会に所属する会員の方々や理事のみなさんも多く参加され、技術だけでなく組織マネジメントや事業戦略などの共通の課題やテーマについて、活発なディスカッションが展開されていました。
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おわりに

昨年度よりスタートした令和トラベルの会場提供活動ですが、様々な技術の交差を生む時間を共に過ごすことができており、とても貴重な機会に繋がっています。
 
今回、令和トラベルも会場スポンサーとしてLTセッションの時間をいただき、2025年12月に提供を開始した旅行・サービス業に特化したAIチャットエージェント「NEWT Chat(ニュートチャット)」における開発事例を紹介しました。
私たちも"AIファーストカンパニー"を目指し、日々プロダクト開発と向き合っていますが、今回のイベントを通じて、改めて昨年からの生成AIの「吸収と試行」に費やしたフェーズを経て、いかに「事業価値」へと転換していくかが鍵となる2026年を感じさせていただきました。
 
改めて、日本CTO協会のみなさま、ご参加されていたみなさま、お疲れ様でした!
 
今後も令和トラベルは、技術コミュニティへの支援や貢献活動を積極的に行っていき、コミュニティ活動の盛り上げを支援していきます!
会場提供やイベント共催などに少しでもご興味があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
▼ 会場提供についての詳細はこちらから:
 

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それでは次回のブログもお楽しみに!Have a nice trip ✈️

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