【入社エントリ】入社から3ヶ月を経て感じる令和トラベルの魅力

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Apr 13, 2023
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Keiichiro Takahashi
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こんにちは!NEWT 1st ANNIVERSARY CALENDAR 9日目担当の高橋慶一郎(kei)です!
2022年12月に令和トラベルへ入社し、現在はバックエンドエンジニアとしてNeMS(NEWTを管理するための社内ツール)を開発しています。
今回は入社から3ヶ月を経て感じる、令和トラベルで働くことの魅力を3つ紹介したいと思います!

令和トラベルの魅力1: オンボーディングが充実している

令和トラベルに入社して最初に驚いたことは、オンボーディングがとても充実していることです。
自分は前職もスタートアップで働いていたこともあり、スタートアップにはオンボーディングや研修などはほとんどないという認識がありました(それはそれで自走力が養われるというポジティブな側面もあります)。
しかし令和トラベルでは、アーリーステージのスタートアップとしては珍しいほどオンボーディングが充実しています。
 
具体的には、入社して最初の1週間はオンボーディングミーティングというものが多く設定されます。
オンボーディングミーティングでは、社内のすべてのチームのリーダーからチームのミッションや具体的な業務内容、業界固有の知識などの説明を受けられます。
また入社者は他チームの定例ミーティングに必ず1度は参加することになっており、各チームのメンバーと顔合わせができるだけでなく、それぞれのチームが具体的にどのように仕事に取り組んでいるかを知ることができます。
入社週にはオンボーディングミーティングと各部署の定例ミーティングの予定が設定されている
入社週にはオンボーディングミーティングと各部署の定例ミーティングの予定が設定されている
さらに、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)研修やDIB(Diversity, Inclusion and Belonging Promise)研修などを通して、会社のカルチャーを自分の中にインストールする仕組みもあります。
上記のオンボーディングや研修を受けることで、社内の知識や旅行業界の知識、行動指針について深く知ることができ、誰でも入社してからすぐにアウトプットがしやすいような環境が整えられています。
 
自分も旅行業界で働くのは今回が初めてだったのですが、充実したオンボーディングのおかげで、ミーティングで飛び交う業界用語がわからなくて話についていけないという場面は少なかったと感じています。
また自分にアサインされた開発タスクの背景や目的なども比較的スムーズに理解することができ、入社してすぐにアウトプットを出すことができたと実感しています。
 

令和トラベルの魅力2: 自由に働くことができる

令和トラベルには「Any-Any」という制度があり、いつでも(=フルフレックスで)どこでも(=フルリモートで)働くことができます。
それぞれのライフスタイルに合わせて働いている社員が多く、家事や育児などを優先しながら働いている社員や、オーストラリアやベトナムなど海外でワーケーションをしている社員もいます。
自分も集中力が切れた時はジムで筋トレをしてから仕事を再開したり、実家のある群馬県でリモートワークをすることもあります。
時間的、空間的な拘束から解放されることで、それぞれが自分に合った生産性の高い働き方をできているという実感があります。
ベトナムでワーケーション中のメンバーとの楽しいやりとり
ベトナムでワーケーション中のメンバーとの楽しいやりとり
ただし、自由には責任を伴うもので、皆がプロフェッショナル意識を持って働き、仕事の成果を出すことを何よりも重要視しています。
また、対面でのコミュニケーションも重要視しており、月に1回の締め会(全社ミーティング)やシャッフルランチ(全社のメンバーをシャッフルして4-5人ごとのグループで行われるランチ会)などはオフラインで開催され、普段の業務では関わりを持つことの少ない他メンバーのことも深く知ることができます。
自分のライフスタイルを大切にしながらも思いっきり働きたい、そんな人には魅力的な環境だと思います。

令和トラベルの魅力3: 事業が急成長している

令和トラベルで働くことの最大の魅力は、事業の急成長を目の当たりにできることです。
去年4月のサービスリリース後、コロナ禍が収束してきたこともあり、海外旅行客数が急速に回復してきています。
その追い風を受けつつ、グロースチームが中心となって取り組んでいるグロース施策の成果もあり、令和トラベルの事業は自分が今までに見たこともないような急成長をしています。
NEWTリリースから1年で急拡大する予約流通額
NEWTリリースから1年で急拡大する予約流通額
事業が急成長していることで、各チームは忙しく働いており、いかにオペレーションを効率化/自動化できるかが喫緊の課題となっています。
それはとてもチャレンジングなことですが、事業の成長に合わせて業務に取り組むことで、入社してからたったの3ヶ月ではあるものの、自分も成長できている実感が持てています。
急成長する事業を間近で見てみたい!自分もその事業作りに携わりたい!という人にとっては最高の環境だと感じます。

さいごに

以上が入社後3ヶ月を経て感じる令和トラベルで働くことの魅力です。
エンジニアでありながら今回はテックに関することを書けなかったので、次回はテックな部分の魅力についてもお伝えできるようにしておきたいと思います。
拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
明日のNEWT 1st ANNIVERSARY CALENDAR は執行役員CCO(Chief Communication Officer)の大木優紀さんです。お楽しみに!
 
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