【イベントレポート】「【3社共催】モバイルアプリ開発 ✕ AI ー 組織・技術課題と向き合い、AIと走る」を開催しました!

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Keigo Tanigawa
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Feb 10, 2026
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こんにちは!令和トラベル エンジニアリングオフィスです。
この記事では、2026年1月28日にオンライン・オフラインのハイブリッドで開催された、第20回LT会の様子を紹介します!
 
今回のLT会では ”【3社共催】モバイルアプリ開発 ✕ AI ー 組織・技術課題と向き合い、AIと走る” と題し、クラシル株式会社・株式会社ヤプリ・株式会社令和トラベル のモバイルアプリエンジニア3名が、現場でのAI活用を率直に共有しました。
 

「NEWT Tech Talk」とは?

令和トラベルのエンジニアリングチームは『あたらしい旅行を、デザインする。』というミッションのもと、日々多くの課題を解き続けています。
仕事に取り組む中で得た個々の知見をチーム全体に還元し、みんなで学び、成長するために、私たちはTech LT会「NEWT Tech Talk」を開催しています。
 

登壇内容について

今回登壇した3名の登壇内容について簡単に紹介していきます!
  1. チームで向き合うAIとモバイルアプリ開発の回し方(クラシル株式会社 / なぐも
  1. AIと一緒にレガシーに向き合ってみた(株式会社ヤプリ / にゃふんた
  1. モバイルアプリエンジニアの生存戦略(株式会社令和トラベル / やぎにい)
 

1. チームで向き合うAIとモバイルアプリ開発の回し方

1人目の発表は、クラシル株式会社 Android Engineer のなぐもさん。
「チームとしてAI活用を “もっと前に進める” にはどうするか?」をテーマに、AI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)の考え方を軸に、仕様づくり〜レビューまでをチームで回していくための工夫が紹介されました。
 
トピックスとしては以下です。
💡
  • 仕様書ベースの開発:要求仕様書(人+AI)→実装計画書(AI)で“会話の方向”を逆転させる
  • コーディング方針のトピック持ち寄り → ルール整備 → Claude CodeによるPRレビューに反映
  • ドキュメント → ルール → レビュー までを “型” にすることで、AI活用が個人依存になりにくく回りやすくなった
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発表資料全体はこちら!
 
 

2. AIと一緒にレガシーに向き合ってみた

2人目は 、株式会社ヤプリ Androidグループ マネージャーのにゃふんたさんの発表です。
レガシー機能(「負の遺産」になりがちな過去の技術・仕組み)に対して、AIを相棒にしながら調査・試行錯誤を進めたリアルな体験談が共有されました。特に、専門性が高く公式情報も古い領域で、AIが「理解」よりも先に「実践」の速度を押し上げる場面が印象的でした。
 
トピックスとしては以下です。
💡
  • “レガシー” の定義と、脱・レガシーで起きがちな作業(ライブラリ更新 / 破壊的変更対応 / リプレイス検討)
  • AI活用の実態:Claude Code / Gemini CLI / Devin などを使い分け、実機検証やログ解析と組み合わせて前進
  • 専門領域の壁を壊し、試行錯誤を“爆速”にする一方で、「理解負債」をどう返すかが課題
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発表資料全体はこちら!
 
 

3. モバイルアプリエンジニアの生存戦略

最後の発表は、令和トラベル モバイルアプリエンジニアのやぎにい。
Coding Agentの進化で「コーディングのハードル」が下がる時代に、モバイルアプリエンジニアはどう価値を発揮するのか。マルチスキル化・プロダクト思考・AI協業という観点から、令和トラベルでの取り組みも交えて語られました。
 
トピックスとしては以下です。
💡
  • チームのAI活用:Claude Code 中心で施策開発、Figma MCP でUI実装、レビューにもAIがいる
  • 体制面のアップデート:iOS/Androidの垣根を撤廃し、両OSを触る運用へ
  • 実績:リリース頻度の向上、A/Bテスト戦略の実行力向上、E2E自動化やリアーキテクチャ投資も並行
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発表資料全体はこちら!
 
 
当日の様子や発表内容が気になる方は、こちらから視聴可能です!👀
 

懇親会パートの紹介

発表後には、毎回恒例の懇親会を開催しました!
登壇者の3名を中心に活発な交流が行われ、LT内で触れきれなかったプロジェクトや取り組み事例の背景や、各社でのAI活用の工夫・悩みどころなど、オフラインならではの深掘りが進む時間になりました。
 
毎度、直接オフィスへお越しくださる方には、お食事とお飲み物をご用意しております。みなさま、ご足労いただきありがとうございました!
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まとめ

今回のNEWT Tech Talkのテーマは、「AI活用を “個人の工夫” で終わらせず、チームや組織の仕組みに落とすには?」。3社合同開催ができたことによって、各社の具体的な取り組み事例を通して、多角的な学びが得られる機会となりました。
💡
  • チームでAIを回すには、仕様・規約・レビューなど “AIが参照できる土台” の整備が効く
  • 技術課題(レガシー)には、AIで「実践を高速化」しつつ、「理解負債」を返す設計が重要
  • キャリア / 組織の観点では、AI前提でマルチスキルとプロダクト思考を強め、より高いアウトカムへ
 
 
今回のLT会で、令和トラベルから登壇したやぎにいにそれぞれ感想を聞いてみました!
🗣
今回のイベントでは各社のAIを用いたモバイルアプリ開発に向き合う話が様々な角度からインプットすることが出来て非常に有意義なイベントになったと感じています。私の発表も懇親会の場で参加されたみなさまのそれぞれ考える「生存戦略」の話で盛り上がることができて大変楽しく交流させていただきました!
 
 
今後も令和トラベルは、技術コミュニティへの支援や貢献活動を積極的に行っていき、コミュニティ活動の盛り上げを支援していきます!会場提供やイベント共催などに少しでもご興味があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
▼ 会場提供についての詳細はこちらから:
 
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それでは次回のブログもお楽しみに!Have a nice trip ✈️
 
 

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